6月前半で妹夫妻の住む初スペインへ行ってきました☆
スペインはバルセロナを中心に観光する今回の旅。
事前にたくさん調べて、実際役立った情報をお伝えしますね。
2014年6月。
関空からヘルシンキ経由のフィンランド航空を利用してバルセロナへ。
乗り継ぎは2時間くらいしかなかったんですが、丁度いいくらいでした。
ヘルシンキ空港はWiFiがずっと無料!
乗り継ぎもわかりやすかった!ゲートまで何分かかるか表示されてるので時間管理しやすい。
しかも子連れに優しい空港で、子供が遊べるスペースが用意されてました。
もちろん、カフェやバー、ショップと全く飽きない!さすがハブ空港。
まで約20分。
そして、早起きしていざ、バルセロナ観光へ!
計画していたルートは。。。
グエル公園→サンパウ病院→サグラダ・ファミリア→カサバトリョ→ゴシック地区→ランブラス通り→ボケリア市場→ラバル地区→Vic
ホテルを7時にC/out。スーツケースはホテルで預かってもらいました。(無料)
バルセロナサンツはメトロ
のSants Estacio駅と連結しています。
1日乗車券(T-DIA:7.6EUR)を購入。T-10の10回券と迷いましたが。。。
発券機でチケットを購入するのに以外と手こずりました。
係の人来てくれるも、英語通じない。
T-10を案内してくれるのですが、違うと何度も訴え、結局、ジェスチャーで一緒に操作して無事購入 笑
T-DIAよりT-10の方が利用する人多いのかな?
1)グエル公園
)
Sants Estacio→(L5:7分)→Verdaguer→(L4:2分)→Joanic駅
日本みたいに時刻表はなく、次の電車があと何分で到着するかという表示になっていました。
地下鉄は頻繁に走ってるので、待っても3~5分くらいだったような。
Joanic駅からはバス116番でグエル公園へ。降りるバス停はLarrard-Olotです。
駅を出て地上に出るもバス停がわかりにくい。
お店が並んで坂道になっている通りにありました。(親切なおじさんが教えてくれてすぐ行けました!)
バス停の前にはこんな可愛いパン屋さんが↓
お腹すいてたので早速購入♪
人生で1番美味しいと思ったパン屋さんでした。
8:30にチケットを予約するもグエル公園には
8時少し前に到着。
係のお兄さん、めちゃ適当?ですぐ中へ入れてくれました 笑
パンフレットも日本語のもくれるしサービス精神旺盛!
母親は一緒に写真をお願いするも快諾 笑
早起きは三文の得☆
貸し切り状態です!!
とかげも独占!!!!!
私は何気にこのブガデラの回廊が見たかったんですが、これも独占!
ガウディらしい作品だそうです。ブガデラ(洗濯をする女性)と知られている女性柱。
必死に探しました☆
30分後には人だかりができ始めていました。
グエル公園はオープンとともに行くのがマスト!!!
ただ、どこから有料なのかどういうルートなのかあんまり分からなかったです 笑
でも大満足☆
バスは巡回していますが、バス停から1本道で最後に左に曲がっただけだったので、帰りは
歩くことに!下り坂なので10分くらいでJoanic駅へ到着!
2)サンパウ病院
Joanic→(L4:3分)→Guinardo Hospital de Sant Pau
ガウディのライバルと言われるモンタネールが設計したモデルニスモ建築の一つ。
予想してたより分かりにくくて、広い。
調べたらここから歩いてサグラダ・ファミリアへ続くと書いてあったんですが、
ちゃんと場所をわかってないと、めちゃ歩くことに。。。
めちゃ歩きました。
でも、中は綺麗でした!
そして、ただひたすら歩き、目指すはサグラダ・ファミリア☆
3)サグラダ・ファミリア(チケットは事前予約)
入場12時 塔上12:30で予約しました。
予約は『サグラダ・ファミリア 予約』で検索したら親切に解説してくださってるHPを参考にスムーズに完了!
言葉ではいいあらわせないくらい感動!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
予約の際に混み具合ものってあるので、タワーへのぼるエスカレーターをすいてる時間で予約。
これまたスムーズにのぼれました。
2026年の完成には旦那様も連れてまた来たい。
サグラダ・ファミリアを見たら、もう満腹!っていうくらいの達成感の中、移動。
時差ボケと疲労で、計画していたカサバトリョは省くことに 笑
サグラダ・ファミリアは地下鉄直結なのでゴシック地区へ移動することに。
4)ゴシック地区~ピカソ美術館~ランブラス通り~ボケリア市場
Sagrada Familia→(L5:2分)→Verdaguer→(L4:5分)→Jaume I
Jaume I駅を降りてからは適当にすすむ。ピカソ美術館でお土産見たかったので、目指すも迷う。
informationがあったので聞いて地図もらって無事に辿りつく。
iのスタッフの方は英語が話せるので安心。
ピカソ美術館はボケリア市場とは真逆の位置にありました。
お土産を物色して、ボケリア市場でフルーツジュースや果物を食べ、疲れたので早々に妹夫妻の住む街、Vicへ移動することに。
Liceu→(L3:8分)→Sants Estacioでサンツまで戻り、荷物をピックアップして、国鉄renfeへ乗り換え目指すはVic!!!!!!
バルセロナのメトロは線が数字になって、かつ色分けされてるのでめちゃわかりやすい。
駅名と、行きたい駅がどっちの方向かさえ把握していればホント、スムーズに移動できました。
ただ、現地の方はほとんど英語が通じない。。。そして、連結しあっている駅が広い場合もあるので、歩きます。
ただ、みんな親切ですごく素敵でした。
贅沢に時間を使えるなら、もっとゆっくり色んな所をまわりたいなぁ。
何しかまた訪れたい☆