クロネコヤマトの心優しいお兄さん

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雨の日は我が家のはちわれ猫・ショーンが屋根に登って降りられなくなった時のことを思い出します。

2階の屋根の上に登って、降りられなくなったショーン。

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最悪なことに雨まで降り出して、一晩中、ずぶ濡れで屋根にいることになったショーン。

何としてでも救出してあげたく、悪戦苦闘しましたが、全く手も足もでませんでした。

そして、消防署に電話するも、

「人間ではないから助けにいけない」

と怒りしかこみあげてこない返答。

詳細はブログに書いていますので、気になられた方はそちらもお読み下さい。

ショーンが屋根から降りられない事件

そんな心ない返答とは真逆の心温まる対応をクロネコヤマトのお兄さんにして頂いたこともあります。

我が家の黒猫・篤蔵が脱走した時のことです。

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完全家猫の篤蔵は外の危険を全く知りません。

暗くなり始めた頃で、車も通るし、黒猫のとくぞうは、どこにいるかも見わけがつかなくなるので心配でたまりません。

必死に探していると、クロネコヤマトさんの宅配便が届きました。

家の前をウロウロしていたので、インタンホンを押すお兄さんの後ろから登場の私(笑)

「猫が脱走してしまって、探していて・・・」と話し、印鑑をとりにいきました。

そして荷物を受け取っている時に、トラックの近くで篤蔵の姿を発見!!!!!

荷物どころではない!

お兄さんに、「猫がいたので・・・」と大慌てでその場を去る私。

その後、すぐ篤蔵、確保!

外に興味はあるようですが、実際、外に出ると、よたよた心細そうに歩いて、「おいで」と言うと、この世の終わりを見たかのような鳴き声をして戻ってくるんです(笑)

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家の中は安心ですよね(笑)

ちょっと、小さすぎると思うカゴが今でも大好きです。

そして、クロネコヤマトのお兄さんの話ですが、篤蔵も無事確保して、夫も帰宅して、夕飯を食べていると、ピンポンがなりました。

ん?こんな時間に誰やろ??

と、受話器を取ってみると

「夜分遅くに申し訳ありません。クロネコヤマトのの○○です。」

クロネコヤマトさん??

私、急いでいたから不備があったのかもと、出てみると、

「夜分に本当にすみません。猫は見つかりましたか?仕事中だったので、猫を探すの手伝えなくてすみません。気になっていたんですが、すみませんでした。まだ見つかっていないなら一緒に探そうと思いまして。」

と、わざわざ、勤務後に訪ねてきてくれたんです!!

お兄さんの家も猫がいるそうで、同じように脱走する時があるみたいで、心配になるそうです。

じーーーーーーーーーーーん。

めちゃめちゃ心温まる!!!!!

そのお兄さんは普段からもとても丁寧な対応をしてくれる方で、さらにはイケメン(笑)

おばさんは、じーーーんときゅーーーんを頂きました(笑)

お兄さんといっても大学生のアルバイトの子らしいのですが、とっても嬉しい対応をしてくれました。

ALWAYS3丁目の夕日のような時代背景に出てきそうな人と人の繋がりにほっこりさせられました。

そのお兄さん以外のクロネコヤマトの配送の方も丁寧な方ばかりで私はクロネコさんからの配送をいつも嬉しく受け取っています。

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私も丁寧な対応ができる人間でありたいなぁと思います。

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番外編:天気の良い日は散歩します(笑)

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