ティッシュの収納場所。デッドスペースを活用。

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ティッシュペーパー。必ずといっていい程毎日使用するものですよね。

ただ、出したままにしておくと意外と邪魔だったりしませんか?

決まった場所にないと探してしまったり・・・

何かのテレビで芸人?のゲッターズ飯田さんが、お金持ちの家には共通点があるとおっしゃっていました。

その中にティッシュを見えるところに置かないというものがありました。

ティッシュがある。あると使ってしまう。ゴミが増える。ゴミにスペースをさくのは無駄。

という流れだそうです。

確かに、飲み物をこぼしてしまった時など、ティッシュがあるとすぐ使ってしまうんですよね~。

すぐそこになければ、布巾を取りにいったりするのに・・・

そこで、我が家もティッシュ収納を見えないところに置きました。

といっても、しまいこむとそれはそれで面倒なので一番使用する場所のデッドスペースを活用しました。

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テーブルの裏側にL字フックをとりつけました。

まずは位置を調整するためマスキングテープで仮止め。

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位置が決まればネジで固定。

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対角線にも同様に固定。

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そしてティッシュを置くだけです。

もう少し長めのL字フックの方が安定感があります。

とりあえず家にあったL字を使用したので短めですが、ティッシュは軽いので固定できています。

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見た目は全くわかりません。

この位置だと座った時も邪魔にならないし、取り出しやすい!

それぞれの物のしまう場所を決めておくと、必ずそこに片付けるようになるし、使う時もどこにあるか探すこともありません。

ちょっとしたデッドスペースを活用することも収納にはかかせないですね。

見せる収納としまう収納のバランスを考えると居心地のよい空間になるそうです。