インテリアに欠かせないグリーン。
お部屋の中に観葉植物があると癒されますよね。
人気の多肉植物。
育てやすいのも人気の１つではないでしょうか？？
ただ、一方で簡単ときいて多肉植物を取り入れてみたものの、枯れてしまうという声もよく聞きます。
私なりに多肉植物を育てたり増やしたりして学んだことを今日は紹介します。
紹介っていってもごくごくシンプルです（笑）
多肉植物の増やし方は、葉をとって置いておくと根がでて、そこから芽がでてきます。
下の写真は以前ブログでも紹介した多肉植物の赤ちゃんたちです。
葉っぱの先から根がでるまでは水もあげず放置します。
本当に放置のみです！
根がでたら、その先から芽もでてきます。
そうなったら霧吹きでお水をあげます。
水やりは、お水をあげたのがいつだったか忘れるくらいの間隔で充分です。
そして、私のやり方は、春過ぎくらいに外に出します。
多肉植物もお日様が大好きなので目いっぱい与えてあげます。
これが重要なコツだと思います。
枯らしてしまう方の多くが日光不足や水の与えすぎではないでしょうか？？？
上の写真の多肉植物を春過ぎに植えかえて、この夏を越えたのが下の写真です。
お日様の光を充分あびたこたちはぐんぐん成長しました。
今年の夏は雨も多かったのでほぼ放置でした（笑）
この多肉は挿し根した際に枝だけになったものを植えていたら葉が生えてこんなに大きくなりました！
恐るべし自然の力！
ちなみに室内でずっと過ごしたリプサリス
外で過ごししたリプサリス。
もともと同じ大きさだったのに、屋内と屋外ではこんなに成長が違いました。
それだけ、太陽の光が好きなんですね～。
大きく成長した多肉植物。
屋外での越冬は厳しいので、涼しくなってきたら室内で管理します。
今日はようやうく取り込むことにしました。
１００均一で買った容器。底は缶きりで穴をあけて、ペイントしました。
底石を敷いて、土を敷き、あとは好きなように寄せ植えしていきます。
植え替えする時に取れた葉っぱは、新しい命が誕生するので必ずとっておきます。
色と大きさのバランス見て寄せ植えしました。
２つ作って疲れたので今日はここまでにしました（笑）
早速リビングに飾りました。
春過ぎまで室内で楽しみたいと思います。
多肉植物の本を読むと、育て方などより詳細な事が書いてあります。夏型や冬型があるとか・・・
ここだけはというポイントは外さないよにしつつも、ズボラな私は適当に育てています。
ちなみに、sol×solさんの「多肉直物育て方ノート」という本は初心者にも分かりやすく書いてあるので、より正確に知りたい方にはおすすめです。