工房での勤務も1カ月が過ぎようとしています。
毎日ペンキやワックスを塗ったり、やすりで磨いたりするので、服はすごく汚れます。
そこで、履かなくなったデニムでエプロンを作ろうと思いつき早速とりかかりました。
主人のデニムを解体。
使えそうな部分を縫い合わせました。
型紙をとるのが面倒だったので、エプロンをそのままあててざくざくカット。
思いつき作業で、ズボラなため、適当にすすめていきます(笑)
ポケットもこのまま使えそうだったので、ほどきました。
エプロンを置いてカットしたデニム生地の端をミシンでまつって、ポケットを縫いつけて、肩ひもも縫いつけて完成。
出勤前の状態です。
冷暖房がない中での作業なのでかなり着こんでいます。
着用しているもの全て夫の不要になった物です(笑)
大きめサイズの方が中にたくさん着込めるので便利なんです。
そして出来上がったエプロンを纏っていざ出勤。
仕上がりを見ればポケットの位置や大きさなど、もうちょっと凝ればよかったと思いましたが、
どろどろになるので、気にしないことにしました。
今度は型紙をとって、ちゃんとしたものを作ろうと思っています。
不要になったデニムの活用方法でした。